はじめてのEU法

著者 :
  • 有斐閣
3.88
  • (2)
  • (3)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 58
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641048164

作品紹介・あらすじ

EU法を知ればEUと世界がわかる!国家でもない、連邦でもないEUとはどんな存在なのだろうか。EUの法制度や裁判例から、多国間の経済連携のあり方を知ろう。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/713844

  • 第4部 統治機構 のみ読了

  • 分かりやすい。

  • 東2法経図・6F開架:329.37A/Sh96h//K

  • EUの成り立ちから、市場統合から人権に至るまでの拡張の過程、判例法による発展から成文化に至るまでの成熟の流れが分かりやすく解説されており、EU法、すなわちEUの概観が理解できた。
    各国から主権の一部を差し出したものがEUであるという根本的な点は驚きがあり、刺激的だった。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

中央大学教授

「2023年 『はじめてのEU法〔第2版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

庄司克宏の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×