- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641114869
感想・レビュー・書評
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2200円購入2010-01-21
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百選にまとめる以上仕方ないが,事実の概要と判旨が短すぎる判例がある。
そういう判例は,判例DBなどで全文を読まないといけない。 -
空知太とか国籍法違憲判決とかが新しくて載っていないのがいまいちです。
とりあえず一通り読みました。 -
5-5 法律論
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日本国憲法の授業で使う、はず。
寝る前にいろんな判例読んでると面白い。のに、一つ読むだけで確実に眠くなれるという優秀な睡眠導入剤。字がちっちゃい! -
持っていないと話にならない。
ただし必要な判旨が書かれていないことも多々。 -
一応全部抑えるべきかと。
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授業の参考図書として購入。みんなが言うように、字は小さい、判例ごとに解説レベルに差があり過ぎる、といった難点はある。
しかし、日本国民として、憲法の判例くらいは押さえておいた良いと思う。どういった判例があり、それを法曹界はどのように受け止めているのかを知識として蓄えておくことは、あなたの人生にとって損にはならないからだ。
自分がこの中で気に入っている判例が、20番の「被疑者の写真撮影と肖像権」。40年くらい前は、こういったことで訴える血気盛んな若者もいたんですねぇ。自分たちの世代は、ここまでのやんちゃさはまったくと言っていいほどない。 -
司法試験受験に欠かせない1冊。
憲法判例の理解としては、事案についての
説明が今ひとつよくない気がするのと、
判旨の引用の仕方が解説者によってまちまちで
あるのが残念。ただし、コンパクトにまとまっているので、
これを読ますに司法試験を受験することはできない、
と断言できるほど必携の本です。