財政システム (有斐閣アルマ)

著者 :
  • 有斐閣
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 9
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641120549

作品紹介・あらすじ

世紀の転換点における経済社会の大きな変貌に、財政はどのような関係をもっているのか。またそのしくみはどう変わらなければならないのか。高齢化・地方分権・環境問題・国際化・金融自由化の大きな動きをとりあげ、システムとしての財政の今日と明日を解き明かす。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 学生時代

  • 21Mar2007property

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

948年 大阪府に生まれる。
1971年 京都大学経済学部卒業、大蔵省に入省。田辺税務署長、財政金融研究室主任研究官、主計局主査、を経る。
1985年 大阪大学経済学部助教授。
1987年 京都大学経済学部助教授。
現 在 京都大学経済学部助教授(1988年より)
著 書
『現代日本の10の選択——経済財政防衛福祉を考える』(東洋経済新報社、1981年)、『なぜ消費税か』(大蔵省印刷局、1988年)、『踊り場の日本経済——真の実力は、そして選択すべき道は』(PHP研究所、1988年)、『システム摩擦——国境のある資本主義』(日本評論社、1993年)、『官僚集権からの脱出』(讀賣新聞社、1993年)、『ものの見方 欧米と日本』(同文書院、1994年)、『日本型銀行経営の罪』(東洋経済新報社、1994年)、『平成の改新』(讀賣新聞社、1994年)(その他、引用文献に掲出のもの、共著は省いた)。

「1995年 『日本財政論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吉田和男の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×