- Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641122413
作品紹介・あらすじ
教職を考えるうえで核となる概念や本質的な見方を目配りよく押さえるとともに、豊富な事例を交え、教師が現実に生きている日常世界という内側から記述し、「教職とは何か」を深みをもって意味づける。教師の世界がイメージできる、「教職の意義等に関する科目」の最新・最適テキスト。
感想・レビュー・書評
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改訂版が2015年に出ています。
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T1 教師入門
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図書館で借りた。
教師論で使用した参考文献 -
普段は生徒としての側から見てきた「学校の先生」の仕事がどのようなものかということが詳しく分かります。
教職って幅が広いし、大変な仕事でもあるんだなぁと不安になります -
教科書的に過ぎてテンションはそんなに上がらないですが、
基礎知識網羅するのには良書なのだと思います。
それだけ「入門」書だということだと思います。 -
正に「入門」という感じ。幅広いテーマごとの説明が簡潔になされていてわかりやすいです。関連の文献も挙げられていて、教師という仕事について、ちょっと興味があるかなっていう人とか、でもいきなり難しいのは…って人におすすめかと。
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分類=教職。06年4月。