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- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641122536
作品紹介・あらすじ
パワーの蓄積と巧みな外交によって、一時期には世界に冠たる地位を築いたイギリス。ウィーン体制から、パクス・ブリタニカ、ヴェルサイユ体制、ワシントン体制、冷戦体制に至る国際体制の歴史的発展に留意しつつ、イギリス外交の特質を描写する。
感想・レビュー・書評
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ウィーン体制以降のイギリスの外交史。よくまとまっていて勉強しやすい。
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2014.4.8
イギリスが強かった時代に、イギリスを軸にしてヨーロッパや、アジアの外交問題を論じれば分かりやすいと気づいた。
どこかの国から見た外交をまとめると、因果関係や根拠がわかって覚えやすい。
本の読み方として、世界史の授業で必要な部分だけ読む方法。この本を読んでいる途中に思いついた。 -
世界史の勉強の参考に
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ざー、と読めばよし。深いことは学べない。ただ、広く学べる。
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