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- Amazon.co.jp ・本 (486ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641123465
感想・レビュー・書評
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少々労働者サイドに偏っている印象を受ける。実務では使用者側からの事件相談もありうるはずだし、そうでないとしても使用者側からはどういう主張があり得るか、裁判例の主流はどうかを知ることが初学者にも重要と思われる。実務家を志すのでなく、学部での勉強用としてならこういう本もありかもしれない。
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ベーシック労働法に比べると固い表現で書かれている。
ベーシック労働法よりも当然に詳細な内容であるが、両方を購入する必要性はきわめて低い。
労働法とベーシック労働法を読み比べて、どちらかを選べばよい。
有斐閣のグループでは専門科目で勉強をする者を対象とし、アカデミックな内容であるため、実務には直結しない。
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