空き家対策の実務

著者 : 北村喜宣 米山秀隆 岡田博史

• 有斐閣 (2016年3月10日発売)

作品紹介・あらすじ

近年日本各地で深刻となっている「空き家問題」対策のための決定版。空き家問題の分析から、2014年秋に成立した空家対策推進特措法の解説、自治体の対応方法、現場のノウハウ、民間の取組みまで、幅広く情報提供。

感想・レビュー・書評

[s26080さんの感想 · 2017年10月15日]

市町村の担当者に向けに書かれた専門書。空家法の解釈・実務例がのっている。

[fudaidsecさんの感想 · 2016年11月10日]

365.31||Ki

[hiddieさんの感想 · 2016年10月15日]

空き家対策ビジネスの研究用に読んだ1冊。現代の空き家問題の状況と所謂、空き家法の逐条解説、今後の展望などの理解に有用。

[kameiabduljabbaさんの感想 · 2016年3月28日]

法令と条例の関係のあり方については、わかり易く記述されており、空き家問題に限らず自治体の実務担当者には参考になる書籍と言える。

[samwo360さんの感想 · 2016年3月23日]

よくできた本ですね、概説、逐条解説、条例との関係や、実際の対応の紹介と、充実した内容です。

著者プロフィール

上智大学法学部教授、(公財)地方自治総合研究所所長

「2023年 『行政法研究　第53号』 で使われていた紹介文から引用しています。」