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- Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641133471
作品紹介・あらすじ
名誉、肖像、プライバシー。コミュニケーション技術の急激な発達は、これら人格権が侵害される危機を増大させている。危険の現実化を未然に防ぐための望ましい規範はどのようなものか。第一人者が研究成果をわかりやすくまとめた。
感想・レビュー・書評
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憲法なのか民法なのかがよくわからないため「その他」のジャンルにした。著者は民法学者である。
人格権は,物件と同じく独占排他的で云々
と言われる割には,裁判でも取り扱いが困難である。特に,憲法問題を含む人格権の場合は尚更難しい。
このように,ある種浮島的な存在である人格権をともあれ一つの体系にまとめてくれているのはありがたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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