本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641134058
作品紹介・あらすじ
この分野をリードする学界第一人者の手による待望の書の改訂版-遂に刊行!「権利侵害類型」「違法侵害類型」の二分論を展開し、「不法行為法学の混迷」を打破、「わかりやすい不法行為法学」へ!第2版では「第3部 請求権の競合」をあらたに付加。「統一的請求権論」を実体法・手続法の両面からダイナミックに解説。不当利得の法体系投影理論、転用物訴権における最高裁の判例変更の基礎を提供した本書は、この分野の本格的体系書にして学習書の決定版。法科大学院教育と新司法試験にも配慮して、随所を刷新した最新版。
感想・レビュー・書評
-
加藤雅信説の真骨頂である不当利得論がのっている本ですが、さすがにまだ手にとる時間も財力もなく・・・。
→ひょんな機会を得て入手。熟読中。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全2件中 1 - 2件を表示