重点講義民事訴訟法 下 補訂版

著者 :
  • 有斐閣
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (572ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641134614

感想・レビュー・書評

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  • 上巻同様。

  • 司法試験民事訴訟法の国定教科書。
    下巻になるとさらにスパルタ。

  • 神の書いた本。法解釈の面白さを伝えてくれる。

  • 民訴の学習を一通り終わらせたら必ず読むと言われる書物。引用されることも非常に多い。
    高橋先生は,師匠である新堂先生の説については必ずと言っていいほどふれるので,新堂民訴の副読本にもなる。
    論点講義形式なので,全範囲を網羅しているわけではないが,重要な論点についてはほぼ全てを網羅しているので熟読すべき。また,注にも非常に重要なことが書かれているので,注も熟読すべき本。
    下巻の目玉は複雑訴訟形態だと思う。
    伊藤眞の民訴を使っている場合,複雑訴訟形態・上訴は非常に薄くなるので,この本で補完すると良い。

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著者プロフィール

中央大学教授・東京大学名誉教授

「2016年 『民事訴訟法概論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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