数字でわかる会社法

  • 有斐閣
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本棚登録 : 91
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641136380

作品紹介・あらすじ

有利発行規則、株式・オプションの価値、シナジーの分配、株式有限責任制度などを「数字」を使って考えることで、利害状況が明確になり、緻密な分析と正確な理解が可能となる。会社法に関係するファイナンス理論、実証研究、会計などについてもわかりやすく解説。

感想・レビュー・書評

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  • 実務に合わせて読もうとしたが、入り込めなかった。
    流し読みで終わらせてしまった。

  • 325.2||Ta

  • 【選書者コメント】1000条近くある会社法を数で理解するのは新しい。

  • タイトルに囚われず、ポイントのみ数字を使うとよいと思った。

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著者プロフィール

東京大学社会科学研究所教授。
1996年東京大学法学部卒業。博士(法学)。東京大学大学院法学政治学研究科助手、成蹊大学法学部専任講師、助教授、准教授、東京大学社会科学研究所准教授を経て現在に至る。
主な著書は、『企業買収と防衛策』(商事法務、2012)、『企業統治の法と経済』(共編、有斐閣、2015)、『事例で考える会社法[第2版]』(共著、有斐閣、2015)、『日本の公開買付け』(共編、有斐閣、2016)、『会社・株主間契約の理論と実務』(共編、有斐閣、2021)、『会社法[第5版]』(共著、有斐閣、2021)、『数字でわかる会社法[第2版]』(編著、有斐閣、2021)、『会社法[第4版]』(東京大学出版会、2023)ほか。

「2024年 『企業法学の方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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