読解 民事訴訟法

  • 有斐閣
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本棚登録 : 51
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641136892

作品紹介・あらすじ

ひととおり学習を終えたからこその"つまずき"に直面していませんか?混用しがちな似て非なる概念や複雑にみえる判例の流れなど、学生の皆さんから質問の多かったテーマを中心に、教科書の体系を超えて横断的に整理したり、また、新たな角度から分析したりすることによって、じわじわ解きほぐしていきます。

感想・レビュー・書評

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  • 痒いところに手が届くタイプの本。
    他の本ではサラッと用いられている用語や概念について、嚙み砕いた説明がなされている。
    ある程度学習が進んだ段階で読めば、理解の浅さや誤りに気づくきっかけとなるなど、効果が大きいと思われる。
    判例及び文献の引用が豊富なため読みやすい。

  • 途中リタイヤ
    問題意識がよくわからない章が続いたので、通読断念。
    民事訴訟の事件名の付け方やその意味について誤解があるように思う。
    この本が役に立つ読者層って、どのあたりなんだろうか?

  • 若干読みにくいところもあるが、深いところまで触れられていてお薦めしたい本。

  • 東2法経図・開架 327.2A/Te82d//K

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著者プロフィール

早稲田大学教授

「2015年 『読解 民事訴訟法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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