数字でわかる会社法〔第2版〕

  • 有斐閣
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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641138582

作品紹介・あらすじ

多くの当事者が関係する利害状況を明瞭に分析し,厳密な論理を展開するために「数字」を使って考える。会社法学に関わる会計学・経済学・統計学をわかりやすく解説するとともに,最先端の議論にも触れた話題のテキスト最新版。学習にも実務にも役立つ1冊。

感想・レビュー・書評

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  • 条文だけでなく、実際に数字を当てはめると、実に会社法が活き活きと伝わってくる。(本間)

  • 条文だけでなく、実際に数字を当てはめると、実に会社法が活き活きと伝わってくる。

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50257568

  • 東2法経図・6F開架:325.2A/Ta84s//K

  • 会社法の世界で問題になるのは株価の評価の問題である。その点を抜きにして会社法の理解は無理であるということが非常によくわかる。

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著者プロフィール

東京大学社会科学研究所教授。
1996年東京大学法学部卒業。博士(法学)。東京大学大学院法学政治学研究科助手、成蹊大学法学部専任講師、助教授、准教授、東京大学社会科学研究所准教授を経て現在に至る。
主な著書は、『企業買収と防衛策』(商事法務、2012)、『企業統治の法と経済』(共編、有斐閣、2015)、『事例で考える会社法[第2版]』(共著、有斐閣、2015)、『日本の公開買付け』(共編、有斐閣、2016)、『会社・株主間契約の理論と実務』(共編、有斐閣、2021)、『会社法[第5版]』(共著、有斐閣、2021)、『数字でわかる会社法[第2版]』(編著、有斐閣、2021)、『会社法[第4版]』(東京大学出版会、2023)ほか。

「2024年 『企業法学の方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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