環境法 (有斐閣ストゥディア)

著者 : 北村喜宣

• 有斐閣 (2015年9月12日発売)

作品紹介・あらすじ

「ちょっと困った」と社会が考える行動をする事業者。放っておけば環境悪化が進みます。その事業者の意思決定を変えるさまざまな仕掛けを組み込んだ環境法。具体的事件、個別法律、裁判例を素材にして、環境法のエッセンスをしっかり両手におさめます。

感想・レビュー・書評

[nyankoteacherさんの感想 · 2016年3月19日]

160319 中央図書館
公共の福祉について、どこまでが法律でカバーされるべきなのか、深く考えるための最初のステップを手ほどき。

[fudaidsecさんの感想 · 2015年10月7日]

519.12||Ki

著者プロフィール

上智大学法学部教授、(公財)地方自治総合研究所所長

「2023年 『行政法研究　第53号』 で使われていた紹介文から引用しています。」