メディア社会論 (有斐閣ストゥディア)

  • 有斐閣 (2018年9月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (236ページ) / ISBN・EAN: 9784641150553

作品紹介・あらすじ

スマホやSNSなど身近なものから,ビッグデータ,ポストトゥルースなど最新のテーマまで,私たちをとりまく「メディア」と社会との関係を一から学べる入門テキスト。「流動化」「個人化」「再帰化」という3つのキーワードで「メディア社会」をよみとく。

感想・レビュー・書評

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  • 桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1222891

  • 卒論に使うことは実証性がないのでむずかしいような気がする。ただし様々なメディアに関しての論文の紹介があるので、これを読んで興味がある本を読む、という読書案内の意味はあると思う。
     ただ文字が細くて薄いので、読書嫌いな学生にとっては重要点は太字になってはいるが読みにくいと思う。
     20230318再度読んでしまった。

  • 学術書としてはいいかもしれないが、学生にとってはとっつきにくいと思われる。同価格ならば、単著で読みやすい本もあるので、興味を持ちたい用途ならば、ほかも探してみるといいと思う。

  • (図書館員のつぶやき)
    新聞、時間帯のあるテレビから、いまは365日、24時間、いつでもメディアと繋がることのできるようになっています。でもでも、あたり前のようなメディアについて
    少しでも考えたことがありますか?これからも思う以上に早く進んで複雑化していくと思われる今、社会論のこの本、いま読んでみらんですか。

  • 東2法経図・6F開架 007.3A/Ts41m//K

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著者プロフィール

1967年、兵庫県生まれ。武蔵大学社会学部教授。専攻は音楽社会学、文化社会学。著書に『オルタナティブロックの社会学』(花伝社)、『ロックミュージックの社会学』(青弓社)、編著に『私たちは洋楽とどう向き合ってきたのか』(花伝社)、共編著に『音楽化社会の現在』(新曜社)、『メディア社会論』(有斐閣)など。

「2025年 『ライブミュージックの社会学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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