- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784641150553
作品紹介・あらすじ
スマホやSNSなど身近なものから,ビッグデータ,ポストトゥルースなど最新のテーマまで,私たちをとりまく「メディア」と社会との関係を一から学べる入門テキスト。「流動化」「個人化」「再帰化」という3つのキーワードで「メディア社会」をよみとく。
感想・レビュー・書評
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卒論に使うことは実証性がないのでむずかしいような気がする。ただし様々なメディアに関しての論文の紹介があるので、これを読んで興味がある本を読む、という読書案内の意味はあると思う。
ただ文字が細くて薄いので、読書嫌いな学生にとっては重要点は太字になってはいるが読みにくいと思う。
20230318再度読んでしまった。 -
学術書としてはいいかもしれないが、学生にとってはとっつきにくいと思われる。同価格ならば、単著で読みやすい本もあるので、興味を持ちたい用途ならば、ほかも探してみるといいと思う。
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(図書館員のつぶやき)
新聞、時間帯のあるテレビから、いまは365日、24時間、いつでもメディアと繋がることのできるようになっています。でもでも、あたり前のようなメディアについて
少しでも考えたことがありますか?これからも思う以上に早く進んで複雑化していくと思われる今、社会論のこの本、いま読んでみらんですか。 -
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東2法経図・6F開架 007.3A/Ts41m//K