日本経済史

著者 :
  • 有斐閣
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本棚登録 : 44
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641165281

作品紹介・あらすじ

19世紀半ばから百年余りの,日本における資本主義経済社会の生成・発展過程に焦点を合わせ,経済構造の変化を中心に概説。論点や学説を扱うコラム,用語解説欄,写真・資料,復習課題とその導き方も記され,理解を深めることができる。学んで考える経済史。

感想・レビュー・書評

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  • 幕末からバブル期までの日本の歴史を経済活動と経済制度が、どの様に互いに影響しあいながら発展してきたかを因果関係に注意しながら、丁寧に説明している。各章の終わりに復習問題と、その解答例が載っており、筆者の論点の理解を深めるのに役立った

  • 東2法経図・6F開架:332.106A/Ta59n//K

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著者プロフィール

東京大学名誉教授。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、博士(経済学)。主な著作に、『歴史としての高成長東アジアの経験』(共編、京都大学学術出版会、2019年)、『日本経済史』(有斐閣、2019 年)などがある。

「2022年 『企業類型と産業育成 東アジアの高成長史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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