消費社会のゆくえ: 記号消費と脱物質主義

著者 :
  • 有斐閣
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641173156

作品紹介・あらすじ

本書は、現在、混沌として捉えがたくなった消費社会について、可能な限りその全体像を明らかにしようとしたものである。

感想・レビュー・書評

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  • 記号消費と脱物質主義というサブタイトルどおりの分かりやすい内容。とっつきやすい消費社会論であった。

  • これは最悪だった気がする。色々解釈を間違えている部分があった。ボードリヤールの重要な部分を全然理解していない。

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著者プロフィール

1952年。立教大学社会学部教授。専攻は消費社会論、経済社会学、社会行動論、社会階層論。

「2013年 『談 no.97 〈快〉のモダリティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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