郵貯民営論: 郵貯・銀行論争史 (有斐閣選書 R 47)

著者 :
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  • Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641180611

作品紹介・あらすじ

100兆円に上る貯金残高を擁する巨大な金融機関=郵便貯金は、ゆうゆうローン、CD・オンライン化、自動払込・受取、総合通帳などめざましい業容の拡大を遂げ、民間金融機関との競合も強まって、NTT、日本たばこ、JRにつづき民営化問題の焦点となっている。本書は、郵貯の原点に戻って長く激しい論争のあとを追い、歴史の流れの帰結として分割・民営化の方向を提唱する。

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