はじめての社会保障 -- 福祉を学ぶ人へ 第13版 (有斐閣アルマ)

著者 : 椋野美智子 田中耕太郎

• 有斐閣 (2016年3月28日発売)

作品紹介・あらすじ

誰を対象とする制度か、給付されるのは何か、その費用は誰が払っているのか、誰が責任をもって運営しているのかなど、1つの制度の構造がつかめたら、比較しながら別の制度を学ぶことにより、立体的に理解することができます。2015年中の法改正・最新のデータに対応した決定版テキスト。

感想・レビュー・書評

[とわもさんの感想 · 2016年8月7日]

社会福祉士の勉強をする上でちんぷんかんぷんだった社会保障について学びたいと思いこの本を手に取った。分かりやすいように書かれているが完全に理解できたかというと……あまり理解はできていないのかもしれない。文章のあちらこちらに、優しく問題を提起してくる文面が出てくるので、社会保障の抱える議論や問題について、これからはよく考えていきたいと思った。

[fudaidsecさんの感想 · 2016年7月5日]

364||M89||Ma=13e

著者プロフィール

日田市長

「2024年 『はじめての社会保障〔第21版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」