坂本太郎著作集 第7巻

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  • Amazon.co.jp ・本 (433ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642022224

作品紹介・あらすじ

「白鳳朱雀年号考」「郡司の非律令的性質」「朝集使考」など、博士青年の日に既にその考証の堅確さを称された論考から、それらの基礎的研究の成果の上に立って大所高所から自説を展開された「大化改新と律令制定」「日本律令の右文主義とその伝統」など、最晩年の講演筆記に至る25編を収めて、博士の律令制度史研究の全貌を伝える。

著者プロフィール

1901-87年。東京帝国大学文学部国史学科卒業。東京帝国大学大学院を満期退学。文学博士。東京大学教授,東京大学史料編纂所長,國學院大学教授を歴任。東京大学名誉教授。文化勲章受章。主な著書に『上代駅制の研究』,『大化改新の研究』,『日本古代史の基礎的研究』(全2巻),『六国史』,『史書を読む』,『坂本太郎著作集』全12巻がある。


「2020年 『日本の修史と史学 歴史書の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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