戦後日本の防衛と政治

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  • Amazon.co.jp ・本 (386ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642037587

作品紹介・あらすじ

戦後日本において、防衛政策はいかに形成されたのか。自主防衛中心か安保依存かという議論の経緯を、未公開史料とインタビュー史料を活用して追究。政軍関係の視点から戦後日本の防衛体制をはじめて体系的に分析する。

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著者プロフィール

1958年生まれ。学習院大学法学部卒業。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。博士(政治学)。現在、中京大学国際学部教授。専門は日本政治外交史。著書等に『現代日本政治史―改革政治の混迷』(吉川弘文館、2012年)、『自衛隊史―防衛政策の70年』(ちくま新書、2015年)など。

「2022年 『崔書勉と日韓の政官財学人脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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