経営と労働の明治維新

著者 :
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642037631

作品紹介・あらすじ

幕末に創設された横須賀製鉄所・造船所は、明治新政府に移管され大規模な発展を遂げる。江戸職人の登用、定雇職工・海軍工夫制度、日本的雇用・労働慣行などを分析。経営労働史の視点から明治維新とは何かの命題に迫る。

著者プロフィール

1948年、山口県に生まれる。1978年、一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。現在、一橋大学名誉教授、経済学博士(一橋大学) ※2020年12月現在
【主要編著書】『近代日本労資関係史の研究』(東京大学出版会、1988年)、『経営と労働の明治維新』(吉川弘文館、2004年)、『近代日本労働史』(有斐閣、2007年)、『近代日本の労務供給請負業』(ミネルヴァ書房、2015年)

「2020年 『日本の近代化と民衆意識の変容』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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