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- Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784642052108
作品紹介・あらすじ
犬公方・綱吉は名君か暗君か、それとも単なる偏執狂だったのか。在世中以来、綱吉は政策と個人の嗜好とが同一視されてきた。取締と処罰の厳しさで怖れられた生類憐みの令、側用人柳沢吉保の寵用、儒学尊重などは、徳川政権のどんな矛盾を打開しようとした結果だったのか。毀誉褒貶の雑説にまみれた、日本史上、最も評価の分れる将軍の生涯を描く。
感想・レビュー・書評
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将軍さまは、どうやら遠いところにいらっしゃる。
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