江戸八百八町に骨が舞う: 人骨から解く病気と社会 (歴史文化ライブラリー 213)
- 吉川弘文館 (2006年5月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784642056137
作品紹介・あらすじ
大都市江戸の地中や墓から発掘された人骨から何が分かるのか、骨に残された痕跡を観察し、病気の種類、環境や暮らしを復元。地方やロンドンとの比較も試み、現代の環境づくりに生かす、「都市古病理学」の重要性を説く。
感想・レビュー・書評
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[ 内容 ]
大都市江戸の地中や墓から発掘された人骨から何が分かるのか、骨に残された痕跡を観察し、病気の種類、環境や暮らしを復元。
地方やロンドンとの比較も試み、現代の環境づくりに生かす、「都市古病理学」の重要性を説く。
[ 目次 ]
江戸という時代―プロローグ
古人骨からみた江戸の町
骨と墓から何がわかるか
地方の暮らし
一七~一八世紀のロンドン・英国
近世都市・江戸
[ POP ]
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
著者から頂きました(・∀・)。
骨には様々な情報が含まれているので、その道に進む動機付けになりそうな本。
僕は少し読む時期が遅かったです・・・。
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