江戸時代の瀬戸内海交通 (516) (歴史文化ライブラリー 516)

著者 :
  • 吉川弘文館
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 25
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642059169

作品紹介・あらすじ

江戸時代前期、幕藩体制が整うに従い瀬戸内海交通の重要性が高まった。西国から大坂・江戸へ米をはじめさまざまな産物が運ばれ、商人・大工や参詣の人びとが行き交った。厳しい自然による海難事故も多く、海域の領主と民間との協力による救助や損害補償の方法が定まっていく。岡山藩「御留帳御船手」14年間の記録から海上交通事情を探る。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ☆ケルト人、ローマ人の影響

  • 東2法経図・6F開架:683A/Ku51e//K

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

倉地克直(くらち かつなお)〈監修・執筆〉
1949年愛知県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。80年から岡山大学に勤務、2015 年退職。現在は岡山大学名誉教授・特命教授。

「2022年 『絵図で歩く岡山城下町 コンパクト版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

倉地克直の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×