動乱の東国史 7 東国の戦国争乱と織豊権力

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  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642064460

作品紹介・あらすじ

小田原を拠点に勢力を伸ばした北条氏は、足利・上杉ら伝統勢力をいかに打ち破り、関東に「地域国家」を築いたのか。領国形成、対立を超越した平和秩序への動きから小田原落城まで、東国にとっての「天下統一」を問う。

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著者プロフィール

1950年、新潟県に生まれる。1980年、一橋大学経済学研究科博士課程単位取得。現在、一橋大学名誉教授、博士(経済学) ※2021年8月現在
〈主要編著書〉『大名領国制の研究』(校倉書房、1995年)『戦国・織豊期の武家と天皇』(校倉書房、2003年)『日本中世の歴史6 戦国大名と一揆』(吉川弘文館、2009年)『戦国期の地域社会と権力』(吉川弘文館、2010年)

「2021年 『みる・よむ・あるく 東京の歴史 10』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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