高度経済成長と生活革命: 民俗学と経済史学との対話から (歴博フォーラム)

制作 : 国立歴史民俗博物館 

• 吉川弘文館 (2010年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

高度経済成長とは何だったのか。敗戦から立ち直り、世界も驚く経済成長を遂げた日本。農村から都市への人口大移動、大衆消費社会の出現、変貌する衣食住…。日本の生活や社会に革命的変化をもたらした時代に切り込む。

著者プロフィール

千葉県佐倉市城内町にある、日本の考古学・歴史・民俗について総合的に研究・展示する博物館。通称、歴博（れきはく）。歴史学・考古学・民俗学の調査研究の発展、資料公開による教育活動の推進を目的に、昭和56年に設置された「博物館」であり、同時に大学を中心とする全国の研究者と共同して調査研究・情報提供等を進める体制が制度的に確保された「大学共同利用機関」。
〒285-8502 千葉県佐倉市城内町 117
https://www.rekihaku.ac.jp/

「2024年 『REKIHAKU　特集・顔・身体をもつ道具たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」