今に息づく江戸時代: 首都・官僚・教育

著者 : 大石学

• 吉川弘文館 (2021年7月2日発売)

作品紹介・あらすじ

今日、私たちは江戸時代と地続きの時代に生きている。これまで貧困で抑圧的な「封建時代」と、勧善懲悪の時代劇イメージで語られてきた江戸時代だが、実際は現代の生活を基礎づける諸制度・システム・意識を作り出し、世界史上まれな平和な時代であった。そんな豊かで成熟した?リアル江戸?の魅力を平易に解説。江戸時代の見直しの必要性を説く。

感想・レビュー・書評

[山梨大学附属図書館電子ブックさんの感想 · 2022年1月11日]

https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000105648

[osawatさんの感想 · 2021年11月23日]

ふむ

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2021年8月20日]

東2法経図・6F開架:210.5A/O33i//K

著者プロフィール

大石 学　1965年生。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。杏林大学ほか非常勤講師。哲学・倫理学。

「2023年 『日記・書簡集』 で使われていた紹介文から引用しています。」