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- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784651200897
作品紹介・あらすじ
堀、土塁(どるい)、切岸(きりぎし)、竪堀(たてぼり)、馬出(うまだし)、枡形虎口(ますがたこぐち)、横矢掛り(よこやがかり)、櫓台(やぐらだい)、曲輪(くるわ)、そして天守……。城が備える様々なパーツ(部位)に注目し、その発達と役割・機能を考えることで城の本質に迫る。雑誌「歴史群像」好評連載に大幅加筆、さらに新章を加えて、ついに単行本化。
感想・レビュー・書評
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よく言われる土の城がよくわかった。
この人の本はこういう地道で具体的な話が一番いいと思う。
戦争とか武将論になると、面白いが飛躍している気がする。
堀切、切岸、土塁、虎口、馬出どれも詳細でわかりやすく面白い。
この本を持って現物を見に行くとわかりやすいかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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