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- Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652015261
感想・レビュー・書評
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[江戸川区図書館]
ネット検索で見つけたこのマンガシリーズ。
とりあえず「マンガ」ということで、食いついたけれど、どこまで読んでくれるのかな?それにしても旧い本になると、なぜか強い江戸川区(笑)久しぶりに自区の図書館を利用した。
内容はどうやら一匹のニホンザルが人間化?してしまうという話らしい。更にその人間化したニホンザルにかけた催眠術が、偽だったはずなのにそれでタイムスリップしてしまう?という流れ。時間を見て後追いで読んでみるか。
前巻で紹介されるかと思っていた宗教は、この巻で紹介された。但し、仏教の開祖ブッダと、キリスト教の始祖イエス・キリストについてと、"宗教"というものが主に貧困や不平等にあえぐ人々の救済となるだけでなく、支配者側の"道具"としても使われるようなものであったことをサラリと紹介したのみ。ただ、キリストの紹介過程で、イスラエル民族=ユダヤ人のことが紹介され、独特の教えと、戒律が厳しいときくユダヤ人(教)の所以について、少し納得する思いがした。 -
人はそして神をもとめた!
宗教がなぜ生まれたのか。ダライ・ラマ、ムスリム原理主義。宗教の功罪は現代世界においても最大の問題
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