人間の歴史 7

著者 : 吉川豊

• 理論社 (1997年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[猫武炸成さんの感想 · 2024年2月8日]

ﾌﾞｯｸﾃﾞｻﾞｲﾝ/中村光

[akiuwaさんの感想 · 2019年6月18日]

[江戸川区図書館]

ネット検索で見つけたこのマンガシリーズ。
とりあえず「マンガ」ということで、食いついたけれど、どこまで読んでくれるのかな？それにしても旧い本になると、なぜか強い江戸川区（笑）久しぶりに自区の図書館を利用した。

内容はどうやら一匹のニホンザルが人間化？してしまうという話らしい。更にその人間化したニホンザルにかけた催眠術が、偽だったはずなのにそれでタイムスリップしてしまう？という流れ。時間を見て後追いで読んでみるか。

最後の七巻は、特に近代文明に触れるわけでもなく、なんていうんだろう、人間に対して自戒と自分たちだけが悪いわけではないという元気づけのメッセージ？を載せたような巻。まぁ途中から多少緩い感はしていたけれど、これぐらいがちょうどいいのかな？また他のシリーズも探してみようかな。

[teruteruteruさんの感想 · 2008年1月8日]

小２

著者プロフィール

神奈川県生まれ。中央大学卒業後、永井豪のダイナミックプロダクションに所属したのちに独立。まんがを担当した書籍に『まんが化石動物記 全10巻』『まんが世界ふしぎ物語 全10巻』など多数。著書に、自身で世界中の謎を調べてまんが化した『まんが新・世界ふしぎ物語 全4巻』『まんがふしぎ博物館 全7巻』（以上理論社）などがある。

「2023年 『まぼろしのくびながりゅう　改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」