- Amazon.co.jp ・本 (395ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652077900
感想・レビュー・書評
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読んで良かった。続きが楽しみ。とっても。柳広司さんのD機関シリーズもそうだけど、スパイとか諜報員ってとても魅力的ですよね。インテリジェンス!
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中学生の頃、大好きで何度も読み返した本。
スパイ養成学校に通う4人組がスパイとして授業を受けつつも一般人の男の子をオトすべくスパイ的に情報収集をしていく話。表向きはお嬢様学校のせいもあってか全員お嬢様だが、召使やら宝石やらはサッパリ出てこない。
スパイらしく?恋愛の考えからも少し冷めているので、ラストの主人公の感情にはあまり共感できないが、それもまた好きだった。
当時は、どこかにこういう学校がほんとにあったらなあ、と思ったりもした。 -
スパイものの映画やドラマは見たことがなく、極秘のスパイ養成学校、しかも女の子だけとなると、新鮮で、小学生だった私の心を捉えました。
ルームメイトが個性的で、ファン同士で誰が好き、とか誰になりたい、なんて会話がよくあります。とにかくみんなかっこいい♡
早く続編が読みたい‼︎ -
スパイ養成学校に通う女の子って設定がおもしろいです。外の世界を知らない女の子の気持ちがかいてあって、泣ける場面もあった!超~感動作品だった・・・かな?
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■いっけんお上品な女子校。じつはトップシークレットのスパイ学園?スゴイ能力の女子高生たちがくりひろげる恋のミッションとは。
■■ギャラガー・アカデミーに通う女の子達は、超一流のスパイ候補生。十数カ国の言語を操り博士号並の化学知識を持つヒロインは、だけど普通の生活をいっさい知らない。普通の家庭、普通の恋。先生達の目をかいくぐって、友達に協力してもらいながら恋を実らせようとするヒロイン。面白かったです。爪先から頭の天辺までどっぷりスパイ世界で生きるヒロインは、ことごとくスパイの物差しで物事を見てしまう。そのギャップが笑えてかわいい。 -
小学校高学年のとき読んで、ハマった。とにかく面白かった。
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高校生の頃、図書室で目について借りた本。
読みやすかった記憶はある。 -
★★★★☆
高学年から読めるかな?女の子だけのスパイ養成学校に、ミステリアスな若い男性の先生、お騒がせな転校生がやってきた!!冒険あり、恋あり、友情ありと、軽く楽しく読めます。現在3巻まで。映画化が進んでいるそうです。
(まっきー)
カミーは16歳の女子高校生。カミーが通う「ギャラクシーアカデミー」は表向きは上品なお嬢様学校ですが、その実態はスパイ養成学校!〈秘密工作〉〈暗号学〉〈異文化同化〉…など、立派なスパイになるため、日々訓練を積んでいます。ある日、カミーは〈尾行〉の授業中にステキな男の子に出会って…
(kei)-
中学校に置いてます。私も読んだよ。楽しかったな。入荷当時は結構貸出ありました。
こないだ久々に動いたわ。映画化するんだ~中学校に置いてます。私も読んだよ。楽しかったな。入荷当時は結構貸出ありました。
こないだ久々に動いたわ。映画化するんだ~2010/04/27
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スパイ養成女子高のスパイの卵の女の子がふつうの男の子に恋するはなし。なかなかたのしーけど
スパイキッズとかチャーリー図エンジェルとかミッションインポッシブルとかOO7とか
その他いろいろなスパイ映画の二番三番煎じに感じちゃうのは仕方ないのかな・・?
目新しさがないとゆーかなんとゆーか
なんか映画化するってのも聞いたけど
黒人のこ(名前がわからん!)は実写で見てみたいのでたのしみだなあ! -
スパイの女の子って憧れるよね