お月さまのこよみ絵本

著者 :
  • 理論社
3.50
  • (1)
  • (5)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 90
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652201572

作品紹介・あらすじ

日本は月の満ち欠けで日付を知る旧暦で長い間行事を行ってきました。たとえば七夕の7月7日は上弦の月がのぼり、天の川がくっきりと見える秋の行事でした。旧暦を知れば行事の意味をより深く知ることができます。子どもたちに伝えたい知識絵本。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 29年度  6-3
    2分

  • 太陽の動きで一年を測る太陽暦と月の満ち欠けで一年を測る旧暦との違いを分かりやすく説明し、旧暦に沿った行事が新暦だと季節にずれが生じてしまうことがよく理解できます。

  • ★★★★☆
    新暦と旧暦での行事のずれ
    旧暦とはどのようなこよみか
    旧暦にそって行事をみてゆく
    2026年までの行事カレンダーが楽しい。
    来年のお正月は何月何日か伝えるとみんなびっくり
    (まっきー)

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

岩手県生まれ。早稲田大学文学部日本文学専修卒業。佛教大学大学院仏教文化専攻修士課程終了。ノンフィクション・ライターとして、人物インタビューやルポ、書評などを執筆。『実践する!仏教』(すばる舎)『共に在りて』(講談社)ほか。児童書に写真絵本『マリモを守る。』『お月さまのこよみ絵本』(理論社)『大切な人は今もそこにいる』(理論社)は読書感想画の指定図書に選ばれる。

「2023年 『遠くの人と手をつなぐ SOSの届け方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

千葉望の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×