- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652203927
作品紹介・あらすじ
クラスの男子に「あおびょうたん」とあだ名をつけられた女の子。あおびょうたんって、あおっちろくて、ひょろひょろの弱虫のことなんだって。みんなが持っているそれぞれちがった個性ってなんだろう?
感想・レビュー・書評
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あだ名をめぐるお話。主人公の女の子は、「あおびょうたん」「びょうたん」というあだ名がそこまで嫌というわけではなさそう。なんだかんだ、みんな仲良し。なにが得意なことがあれば、それを認め合ったりできる。っていいね。
ただ、「ナチグロ」は普通。「やーい」と言えるほどの発想ではない。
ドッジボール、頭部はセーフよね。
高校時代は一時期髪型をスポーツ刈りにしていたことで「蝶野」というあだ名を付けられた。当時格闘技全般嫌いだったので嫌だった。今はそうでもないが、髪型は丸刈りである。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ニックネームの話 -
あだ名をつけられたことある?どうでしたか?あおきさんは「あおびょうたん」というあだ名をつけられました。始めはいやな感じだったけどだんだんなれてきて、よかったね。
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「あおびょうたん」とか「なちぐろ」って、なんか懐かしいワードだ。
今の子って分からないだろうなぁ(笑)
でも、あだ名って凄く残酷なものもある。
そういう事もあり、あだ名禁止の学校もあるようだ。賛否両論。