大坂城炎上: 徳川・豊臣の最終決戦 (江戸幕府と7つの事件簿 1)

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  • 理論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652205334

作品紹介・あらすじ

戦国の世を統一した豊臣秀吉が築いた大坂城は、美しい天守閣をもち、難攻不落とよばれた。しかし、永遠の権力などあり得ない。秀吉がこの世を去るやいなや、その権力を乗り越えようとあらたな人物が、大坂城を揺さぶりはじめた。それは、満を持して時を待っていた、徳川家康だった!江戸時代をいろどった数々の事件を、史実にもとづく物語としておくる。既刊「ものがたり日本 歴史の事件簿」シリーズ(理論社刊)を、イラストをあらたに再編集。

著者プロフィール

1939年生まれ、愛知県出身。早稲田大学大学院修士課程(日本史)修了。放送作家。おもな映像作品に「くらしの歴史」(NHK)「廣重の東海道を歩く」(NHKプロモーション)、著書に『くらべてみよう100年前と 日本のくらし』(岩崎書店)『世界はつめい物語 電話のはつめい』(チャイルド本社)『父逍遥の背中』(中央公論新社)「NHKにんげん日本史」全20巻(理論社)など。

「2023年 『長崎出島に、激震! シーボルト事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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