朝鮮通信使がやってくる: 戦争から友好へ (江戸幕府と7つの事件簿 3)
- 理論社 (2023年2月20日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (137ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652205358
作品紹介・あらすじ
江戸時代、朝鮮から国王の名代として「通信使」とよばれる大使節団が、日本にやってきた。異国の人びとが、見慣れぬ衣装で、にぎやかな音楽を奏でながら、街道をすすんだ。通信とは、誠の気持ちを通わせること。つまり朝鮮通信使は、日本と朝鮮の誠心外交を象徴していた。朝鮮出兵によって生じていた敵対関係を終わらせ、ふたたび友好関係を築くために、両国のはざまで奮闘した人びとがいた。本書では、朝鮮通信使をめぐる歴史と事件をえがく。既刊「ものがたり日本 歴史の事件簿」シリーズ(理論社刊)を、イラストをあらたに再編集。
感想・レビュー・書評
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朝鮮通信使のことをほとんど知らなかったが、詳しくわかりやすく説明してくれているので、わかりやすかったです。
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