長崎出島に、激震!: シーボルト事件 (江戸幕府と7つの事件簿 5)

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  • 理論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652205372

作品紹介・あらすじ

江戸幕府は、長崎出島を窓口に、オランダ人と交易していた。しかし鎖国政策により、日本の情報が海外に持ち出されることは、厳しく禁じられていた。1828年、台風によって海岸に打ち上げられたオランダ船から、数多くの禁制品が見つかった。持ち主は、オランダ商館の医師シーボルトだった。長崎と江戸をむすぶ大事件を物語る。

著者プロフィール

1939年生まれ、愛知県出身。早稲田大学大学院修士課程(日本史)修了。放送作家。おもな映像作品に「くらしの歴史」(NHK)「廣重の東海道を歩く」(NHKプロモーション)、著書に『くらべてみよう100年前と 日本のくらし』(岩崎書店)『世界はつめい物語 電話のはつめい』(チャイルド本社)『父逍遥の背中』(中央公論新社)「NHKにんげん日本史」全20巻(理論社)など。

「2023年 『長崎出島に、激震! シーボルト事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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