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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784653039464
感想・レビュー・書評
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学術性と大衆的な信仰観の双方に応えた良書。
日蓮真筆の写真も多く掲載されている。
・法華曼荼羅は、記録によると竜口の法難の後、依智の本間邸で書かれたのが最初。楊枝本尊。
・大判の本尊は紙を作る職人的な僧がいたことを示唆している。
・日蓮滅後、題号のない御書の題号を決めたのが富木常忍
・観心本尊抄は、下書き無しで書かれた。紙が2種類使われている。裏表に書かれている。
・抄は抜き書きの意。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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