平和教育といのち (平和研究第52号)

制作 : 日本平和学会 
  • 早稲田大学出版部
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784657190178

作品紹介・あらすじ

いのちの声を聴くことからの再出発――。
戦後日本の平和教育論は、戦争の悲惨さを伝える方法の限界にぶつかり、その内容や方法の工夫を広げてきた。しかし今改めて、いのちの声をどう聴くか、その見方を深め、戦争で犠牲に声を聴く営みの意義を再考する。

著者プロフィール

1973年の設立から2023年9月で50周年を迎えた。国家間紛争はもとより、軍事主義、不均衡な社会構造、貧困、環境・人権への脅威、差別など人間の安全を脅かす諸要因の除去に向けた学際的な研究を積み重ね、変わりゆく現実にも対応しながら、長期的な平和の条件と方法を追求していくための学術活動を持続的に展開している。

「2023年 『3.11からの平和学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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