地域から公共政策を考える:現場の実践知をいかした課題解決

著者 : 縣公一郎 藤倉英世 泉澤佐江子 源田孝 畠田千鶴 羽田智惠子 大原透 渡瀬裕哉 仁木崇嗣 峯村昌子 藤井浩司

制作 : 早稲田大学公共政策研究所 

• 早稲田大学出版部 (2022年8月8日発売)

作品紹介・あらすじ

　政府任せではない、国民目線の政策を実現するためにはどうすればよいのだろうか。
　各界で活躍する著者たちが、住民福祉、防災政策、地域ブランディング、教育、地域金融と産業政策、政治インフラ、デジタル・ガバナンス、まちづくり、地域の持続可能性など、国民生活に密接した9つの分野について、行政と関連アクターが協力して解決するための具体策を、実践的見地から探る。
　2019年10月から2021年10月の2年間にわたり開かれ、好評を博した連続公開講座「身近な地域から公共政策を考える」（早大公共政策研究所主催）待望の書籍化。

感想・レビュー・書評

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2022年9月16日]

東2法経図・6F開架：318A/F59c//K

著者プロフィール

早稲田大学政治経済学術院教授

「2016年 『ダイバーシティ時代の行政学』 で使われていた紹介文から引用しています。」