後漢書 本紀[二] (早稲田文庫 004)

  • 早稲田大学出版部
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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784657230065

作品紹介・あらすじ

「早稲田文庫」の好評シリーズ「後漢書」(全12巻)の第2巻は、後漢の事績を歴代の皇帝ごとに記した「本紀」の最終巻。黄巾による混乱のさなか、都・洛陽で董卓が皇帝権力を簒奪、宮廷を牛耳るのに対し、袁紹に曹操、劉備といった、あまたの英雄が割拠していく……帝国の崩壊と次代への胎動という一大クロニクルがここに! 巻末には歴代の「皇后紀」も収録し、「後漢年表」も掲載。

著者プロフィール

はんよう:398~445年。劉宋の政治家・歴史家・文学者。後漢滅亡の約200年後に、諸家の資料を参考にし、『後漢書』を著す。

「2023年 『後漢書 本紀[二]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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