アメリカの対日占領政策とその影響 (明石ライブラリー) (明石ライブラリー 70)

  • 明石書店
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 3
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750319995

作品紹介・あらすじ

連合国の占領は,長期的に戦後日本の政治・経済・社会にどのような影響を与えたのか。民主化と社会正義を求める日本側からの強い要求と米国の改革者との相互関係(もしくはその欠如)という観点から,占領期の改革過程のダイナミクスを多角的に検討する。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1957年生まれ。
2001年ワシントン大学博士号取得(朝鮮史)
現在、立教大学異文化コミュニケーション学部教授。
主な著作
『アメリカの対日占領政策とその影響―日本の政治・社会の転換』(共編著、明石書店、2004 年)、『近代東アジアのグローバリゼーション』(編、明石書店、2006年)、“Japan as the Occupier and the Occupied”(共編、Palgrave Macmilan、2015年)

「2019年 『植民地朝鮮における日本の同化政策  1910〜1945年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

マーク・カプリオの作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×