分岐する現代中国家族 (日中社会学叢書 グローバリゼーションと東アジア社会の新構想) (日中社会学叢書 グローバリゼーションと東アジア社会の新構想 4)

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  • Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750327372

作品紹介・あらすじ

現代家族の多様性は、地球社会の将来にとって意義あるものと捉えることができるのか? 中国家族の多様な姿を一つの手がかりとして、「個人と家族」のあり方を考える。第一線の中国家族研究者による最新の成果。

著者プロフィール

1970年兵庫県西宮市生まれ。
大阪大学人間科学部卒業,神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。博士(学術)。
専攻は社会学。専門は比較社会学,中国社会論、社会システム理論。
兵庫教育大学学校教育学部、長崎大学多文化社会学部を経て,現在,中央大学文学部教授。
主著書として『中国の人治社会――もうひとつの文明として』(日本経済評論社,2003年),『分岐する現代中国家族――個人と家族の再編成』(明石書店,2008年,共編著),『中日家族研究』(浙江大学出版社,2013年,共編著),『日本と中国の家族制度研究』(風響社,2019年,共編著)など。

「2020年 『中国のムスリムからみる中国』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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