米国ジョンズ・ホプキンス大学政治科学部で東アジア政治の教鞭をとる。また人種主義・移民・市民権プログラム(RICプログラム)の共同主任。ハーヴァード大学の日米関係プログラム上級研究員(アドヴァンスト・リサーチ・フェロー)、埼玉大学で国際交流基金フェローを歴任。市民権、非市民の政治関与、比較人種政治に関する諸論文をデュボワ・レヴュー、アジアン・パースペクティブ各学術雑誌に掲載。2009年には米国社会科学研究会議から安倍フェローシップを獲得、日本および韓国で研究を行っている。
「2012年 『在日外国人と市民権 移民編入の政治学』 で使われていた紹介文から引用しています。」