障害者介助の現場から考える生活と労働 -ささやかな「介助者学」のこころみ-
- 明石書店 (2013年1月31日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784750337494
感想・レビュー・書評
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ご縁あって、障害者の介助に入るようになったのだが、少し慣れてきたところでいろいろひっかかりが出てきはじめ、このひっかかりはどこにどう返し解決したらいいのか?、かといって障害当事者にぶつけることも憚られ、どうしていいかわからないでいるとき、とりあえず何かそういうことを書かれた本があるのか?と探していて見つけた1冊。
解決策が書かれているということではないが、私が感じた「ひっかかり」はわりと誰もが共通して持つものだということがわかり、自ずと相談する先、話の持っていく方向は見えるようになった。詳細をみるコメント0件をすべて表示