フランスに学ぶ男女共同の子育てと少子化抑止政策

  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750340449

作品紹介・あらすじ

1.57ショックから低迷の続く日本の少子化問題克服について、高い合計特殊出生率回復を遂げたフランスに学ぶ。子育て支援の中心にある家族政策、労働政策、実際の家庭の育児の考え方や男女平等の実情から何が学び取れるのか、男女共同参画の視点から探る。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1932年、京都市生まれ。京都大学農学部卒、博士(農学、京都大学)。評論家、日本ペンクラブ名誉会員。1970年から生涯学習支援・国際文化交流・文化芸術の創造活動等を推進。武庫川女子大学、福井県立大学に専任教授として招聘され、定年後に社会活動を再開。日本ジェンダー学会初代会長、京都文化創生機構理事長、ジェンダー平等推進機構理事長、元京都国際文化協会会長。第24回読売教育賞受賞。著書:『三十歳からの出発』(読売新聞社)、『生涯学習への出発』(朱鷺書房)、『日本農業の女性学』(ドメス出版)、『宇治の流れに』(南山出版)他。編著:『女性学入門』(サイマル出版会)、『フランスに学ぶ男女共同の子育てと少子化抑止政策』(明石書店)など。

「2022年 『フランスに学ぶジェンダー平等の推進と日本のこれから』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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