子ども虐待の画像診断――エビデンスに基づく医学診断と調査・捜査のために

著者 :
制作 : ポール・K・クラインマン 
  • 明石書店
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 12
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (812ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750344393

作品紹介・あらすじ

多くの臨床ケースの画像を用い、網羅的な論述で子ども虐待の放射線医学的徴候を明らかにする。放射線科医をはじめとする子どもの診察に携わる医療者だけでなく、子ども虐待に対応する福祉関係者、司法関係者にとっても有用な子ども虐待医学分野の必携書。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 1月新着
    東京大学医学図書館の所蔵情報
    http://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2003535318

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号 : 493.92||K
    資料ID :51700256

  • 北里大学医学図書館OPACへ
    https://saosrv.kitasato-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB10147308

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1999年群馬大学医学部卒、2008年群馬大学大学院卒(医学博士)。
群馬大学小児科関連病院をローテート勤務し、現在、群馬県前橋赤十字病院小児科副部
長、群馬大学大学院小児科非常勤講師。2021年公認心理師登録。
専門は、小児科学一般、小児内分泌学、子ども虐待医学。
[主な著書]
『子ども虐待の画像診断――エビデンスに基づく医学診断と調査・捜査のために』(ポール・K・クラインマン編著、小熊栄二と共監訳、明石書店、2016年)、『子どもの虐待とネグレクト――診断・治療とそのエビデンス』(キャロル・ジェニー編著、小穴慎二・白石裕子と共監訳、金剛出版、2018年)、『SBS:乳幼児揺さぶられ症候群――法廷と医療現場で今何が起こっているのか?』(ロバート・M・リース著、翻訳、金剛出版、2019年)、『虐待にさらされる子どもたち――密室に医学のメスを:子ども虐待専門医の日常』(ローレンス・R・リッチ著、翻訳、金剛出版、2020年)、『ぎゃくたいってなあに』(青木智恵子著、監修、金剛出版、2020年)、『子どもへの体罰を根絶するために――臨床家・実務者のためのガイダンス』(エリザベス・T・ガースホフ/シャウナ・J・リー編、翻訳、明石書店、2020年)など。

「2023年 『きょうだい間虐待によるトラウマ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

溝口史剛の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×