在朝日本人社会の形成――植民地空間の変容と意識構造

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  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (397ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750348568

作品紹介・あらすじ

朝鮮開港から1920年代までの在朝日本人社会の形成過程とその植民地空間での生活様態、そして帝国主義的優越感と植民地権力への被害者意識が混在した在朝日本人の「植民者意識」を、朝鮮人社会との関連から豊富な資料を通して分析し解明した新たな人びとの日韓関係史。

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  • 東2法経図・6F開架:334.5A/I11z//K

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著者プロフィール

[現職]石巻専修大学経営学部教授
[専門]流通論・マーケティング論

「2023年 『復興アダプティブ・ガバナンスの実相』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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