子どもアドボケイト養成講座――子どもの声を聴き権利を守るために

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  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750350820

作品紹介・あらすじ

いじめや虐待、貧困などにより権利侵害を受ける子どもたちを守り支援していく「子どもアドボカシー」の法制度化が日本でも目指される中、その全体像とエッセンスをわかりやすく伝え、支援者としての「子どもアドボケイト」を養成することを目的とした入門書。

著者プロフィール

熊本学園大学社会福祉学部教員、障害児を普通学校へ・全国連絡会世話人、子どもアドボカシー研究会代表

主な著書
栄留里美・鳥海直美・堀正嗣・吉池毅志(2021)『アドボカシーってなに?―施設訪問アドボカシーのはじめかた』解放出版社
堀正嗣(2021)『障害学は共生社会をつくれるか―人間解放を求める知的実践』明石書店
堀正嗣(2020)『子どもアドボケイト養成講座―子どもの声を聴き権利を守るために』明石書店
堀正嗣(2020)『子どもの心の声を聴く―子どもアドボカシー入門』岩波書店

「2022年 『「共に生きる教育」宣言』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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