障害学は共生社会をつくれるか―—人間解放を求める知的実践 (熊本学園大学付属社会福祉研究所社会福祉叢書 30)

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  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750351759

作品紹介・あらすじ

1970年代からの障害者解放運動による学問や思想の問い直しをうけ1990年代より形成された日本における障害学を牽引する著者が、障害者への排除と隔離に抗し、「共生」をめざすための障害学を再構築すべくまとめた、現時点での集大成的な一冊。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

熊本学園大学社会福祉学部教員、障害児を普通学校へ・全国連絡会世話人、子どもアドボカシー研究会代表

主な著書
栄留里美・鳥海直美・堀正嗣・吉池毅志(2021)『アドボカシーってなに?―施設訪問アドボカシーのはじめかた』解放出版社
堀正嗣(2021)『障害学は共生社会をつくれるか―人間解放を求める知的実践』明石書店
堀正嗣(2020)『子どもアドボケイト養成講座―子どもの声を聴き権利を守るために』明石書店
堀正嗣(2020)『子どもの心の声を聴く―子どもアドボカシー入門』岩波書店

「2022年 『「共に生きる教育」宣言』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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